八重山署で楽しく職場体験

 警察官に関心持つ中学三年生の警察官体験学習を八重山署が受け入れ警察業務の見学を7月5日と6日の二日間実施している。

 参加者は一人の女子中学生の天久珠里さん14才。白保小学校の三年生。5日の午前8時から武道場での柔道の参加から、護身術指導、警察署内での「発達障害への理解を深める講話」に同席、手錠・サスマタ・警棒・盾などの各種警察機材の説明や白バイの説明などのほか、警察船舶「しらはま」の中を見学するなど、天久さんは学校の制服に警察官制帽をかぶり「一日警察官」のたすきをかけて、八重山署内を巡り、警察船舶への乗り込んでいた。

 天久さんに感想を聞くと「あこがれているのは小説家です」とのこと。まだ中学生で将来のことは真剣ではない様子ながら、警察のことに関心がある模様。職場体験を警察署でと担任にお願いして実施された格好。「護身術を教わったのが楽しかった」と天久さん。

 この日、天久さんに付き添った山城正登警部補は「将来警察官になってもらえたらうれしいですね。天久さんには八重山署での2日間の職場体験を、楽しんでもらい、知識として生かしてもらえれば、友達にもたのしかった話題として警察のことが広報されることにもなる。楽しく経験してほしいです」と述べていた。

(流杉一行)

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