会社概要

会社概要

会社名
南山舎株式会社  / nanzansya Inc.
所在地
〒907-0004 沖縄県石垣市字登野城88番地の1
電話番号
0980-87-0308
FAX番号
0980-83-7585
会社HP
http://www.nanzansha.com/
代表者
上江洲儀正
創立
1987年12月15日
従業員数
15人
業務内容
企画、編集、出版、WEB事業 ほか
主な出版物
八重山手帳月刊やいまやえやまGUIDE BOOK、やいまっぷ、やえやまなび
運営サイト
やいまタイム島のもの屋やえやまなび
主な取引先
沖縄県物産公社、沖縄マガジン、沖縄文化社
取引銀行
沖縄銀行、琉球銀行、沖縄海邦銀行

 
 


 
 

沿革

1987年12月15日
八重山手帳』1988年版発刊を機に南山舎創立。新聞・雑誌等の企画記事制作、単行本の編集などをおこなう一方、八重山毎日新聞社の新聞資料整理のためのシステムを確立。八重山手帳は現在も発行し続けている。
1992年3月
企画開発した新聞検索システムが石垣市立図書館で稼働。以来、八重山関係の新聞記事データベース化作業をおこなっている。
1992年5月
月刊地域情報誌『情報やいま』創刊。
1994年8月
やえやまGUIDEBOOK』創刊。
1996年8月
八重山の戦争』(大田静男著)を第1冊目に「八重山に立つ」シリーズをスタート。同書は第17回1996年度沖縄タイムス出版文化賞正賞受賞。第18回1999年度日本地名研究所風土研究賞受賞。
1997年
旅の日記帳『おきなわの記憶』、本格的八重山地図『やいまっぷ』(①石垣島②竹富島・波照間島・与那国島③西表島・小浜島・黒島・鳩間島・新城島)、絵はがき『やいまカード』など発刊
1999年9月
ホームページ『やいまねっと』開設。
2001年1月
「やいま文庫」シリーズの刊行スタート。1冊目は『紀和へ。母の花だより』(嵩西洋子著)
2001年9月
「スタッフと共にみずみずしい企画編集で八重山の新しい文化潮流を作り出した」として南山舎代表上江洲儀正が東京しかあざ会から「2001年頌」を受ける。
2004年12月
フリーマガジン『やえやまなび』創刊。
2004年12月
八重山の台湾人』(松田良考著)が沖縄タイムス出版文化賞正賞受賞。
2005年3月
八重山人の肖像』(今村光男・石盛こずえ)が沖縄県産本大賞2004(沖縄県産本ネットワーク)に選ばれる。
2006年4月
大濱信泉記念館の指定管理者となる。
2008年1月17日
南山舎を法人化し、南山舎株式会社となる。
2009年3月
「情報やいま」を「月刊やいま」に改題。
2009年3月
沖縄県より経営革新計画承認書の交付を受ける。
2009年4月
大濱信泉記念館の指定管理者を更新。
2009年7月
八重山特産品の店「島のもの屋」を石垣市大川にオープン。
2009年12月
ミンサー全書』が沖縄タイムス出版文化賞特別賞受賞。
2010年4月
島のもの屋」を「ギフトショップうくる」に改称し、石垣市登野城に移転オープン。
2011年4月
大濱信泉記念館の指定管理者を更新。
2011年12月2日
竹富方言辞典』(前新透著、波照間永吉・高嶺方祐・入里照男編著)が第59回菊池寛賞受賞。
2012年1月24日
竹富方言辞典』が沖縄タイムス出版文化賞受賞。
2012年3月13日
南山舎創立25周年を記念して「南山舎やいま文化大賞」創設、募集を開始。
2016年1月19日
島の手仕事 ―八重山染織紀行―』が第36回沖縄タイムス出版文化賞正賞受賞。
2016年2月12日
南山舎が第38回琉球新報活動賞を受賞。
2016年6月
「『八重山手帳』『月刊やいま』から『やいまタイム』へ。プロジェクト」が平成28年度中小企業課題解決プロジェクト推進事業として採択された。
2016年10月7日
島の手仕事 ―八重山染織紀行―』が第14回パピルス賞受賞。
2017年4月25日
マラリア撲滅への挑戦者たち』南風原英育 著が「第4回ゼロマラリア賞」を受賞。
2017年2月1日
八重山暮らしの便利サイト『やいまタイム』開設。
2017年6月
「『八重山手帳』『月刊やいま』から『やいまタイム』へ。プロジェクト」が平成29年度中小企業課題解決プロジェクト推進事業として継続採択された。
2018年1月31日
ホームページ『やいまねっと』内の記事を『やいまタイム』に移行し、『やいまねっと』閉鎖。
2018年3月
石垣市浜崎町に「やいま事務所」を開設。31日、大濱信泉記念館の指定管理者終了。
2018年6月
「『八重山手帳』『月刊やいま』から『やいまタイム』へ。プロジェクト」が平成30年度中小企業課題解決プロジェクト推進事業として継続採択された。
2019年1月
『沖縄八重山発 南の島のハーブ』嵩西洋子 著が第31回沖縄タイムス出版文化賞正賞を受賞。