三日間続いた旧盆の翌日、宮良村で邪気を払い、村の無病息災を願う行事、イタスィクバラが行われた。
公民館前の道路では小獅子を含む三頭の獅子が舞って座を清めた後、踊り子が円陣を組みヒヤリガヨイサーの掛け声で念仏踊を舞った。 その後、赤馬節をはじめとする多くの踊りが披露され、夜遅くまで賑わった。