こいのぼり掲揚式

 4月26日午前10時から石垣市健康福祉センター芝生広場でこいのぼり掲揚式がおこなわれた。

 石垣保育所、登野城保育所、新栄町保育所、通園施設ひまわり、石垣こどもセンターの子ども達約100名が参加して、市内から募集した大小30の鯉および、8の吹き流しを青空の下、4月の風にのせて優雅に泳がせていた。

 掲揚式は、冒頭、中山義隆石垣市長が子ども達に「こどもの日が近いことを伝えるために鯉のぼりをあげます。皆さん、ごはんをたくさんたべて、たのしく遊んで、大きく育ってください。」と激励していた。

 このあと音楽に乗せて体操がおこなわれ、こどもたちは元気な声で歌いながら、体を動かしていた。

 このあと、2手に分かれてロープを引っ張り、鯉のぼりを掲揚。揚がった鯉のぼりを指さして、子ども達はその大きさに見とれていた。


 

 (流杉一行)

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