全九州少年少女空手道選手権で木伏選手が3位入賞

 6月17日、18日に北九州市立総合体育館で開催された「第4回全九州少年少女空手道選手権大会」で吉原小学校6年の木伏森蔵選手が第3位入賞を果たした。

 木伏選手は去った5月7日の第13回沖縄県少年少女空手道選手権大会で3位入賞し、沖縄県代表の出場枠を獲得して小学6年生男子の形競技に出場。同大会は九州各地域から791名の参加があり、小学1~6年生の男子・女子の形及び組手競技個人戦で争った。

 木伏選手は大会後、「小学最終年の沖縄県少年少女空手道選手権大会で形競技優勝を目指してましたが、第3位となり、全国大会の出場を逃してしまいとても悔しい思いをしました。その分、今回の全九州大会では絶対入賞したかった。準決勝では敗れてしまいましたが、目標としていた第3位入賞することが出来ました。小学校最終年として、残りの空手道大会にも積極的に出場して優勝を目指したいです」と語った。

この記事をシェアする