沖縄県の本土復帰から46年目となる2018年5月15日、市民団体や労働組合による平和行進が行われた。
白保公民館から新栄公園まで約10キロの道のりでプラカードや横断幕を掲げ米軍基地の撤去や石垣島へのミサイル基地の配備反対を訴えた。
新栄公園に到着後は「復帰46年・5・15平和とくらしを守る八重山地区大会」が行われ、あらためてミサイル基地の配備反対や憲法改正反対、世界平和を訴えた。