沖縄気象台の矢野敏彦台長が市長表敬

 4月19日午後2時に沖縄気象台の矢野敏彦台長が中山義隆石垣市長を表敬。

 毎年、沖縄本島から訪れて、八重山の市町村を訪問する沖縄気象台の定番の訪問だが、丁度。石垣市長は、先日の星空を大切にする行政とした高い評価を意味する星空認定の暫定認定の獲得の話に水を向け、気象台が発表する水蒸気のマップを高く評価。

「夜の雲の状況や、水蒸気が多いか少ないかで判明する、星空観測のコンデションが分かるため、星空観測には良いツールともなり得ると高評価。日々の星空観測のコンデションを表記したらどうか」

と、提案して、その場を盛り上げていた。


 
(流杉一行)

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