石垣市長選挙は11日午後9時より投開票され、3期目を目指す現職の中山義隆氏(50)=自民、公明、維新、幸福推薦=が13,822票を獲得し、新人で前市議の宮良操氏(61)=社民、社大、共産、自由、民進推薦=、新人で前県議の砂川利勝氏(54)を大差で破り当選を果たした。
最終得票数は、中山氏が13,822票、宮良氏が9,526票、砂川氏が4,872票。
石垣市長選と同時に行われた石垣市議会議員補欠選挙(欠員2)は新人3氏で争われ、社会福祉法人事務局長の米盛初恵氏(51)、農園会社代表の花谷史郎氏(35)がそれぞれ当選した。
最終得票数は、米盛氏が12,932票、花谷氏が9,854票、黒島孫昇氏(63)が4,718票となった。
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