選挙区ニシメ恒三郎・比例区公明八重山地区総決起大会

 10月15日午後2時から石垣市民会館中ホールで衆議院議員選挙沖縄第4選挙区立候補者の西銘恒三郎と比例区「こうめい」総決起大会が開かれ、多くの有権者が会場を訪れていた。

 砂川利勝県議会議員、中山義隆石垣市長、糸洌朝則県議会議員、東内原とも子市議会議員らが登壇して、西銘恒三郎氏と遠山清彦氏を盛り立て、22日の総選挙の日には選挙区の投票には「ニシメ」、比例区では「こうめい」と記載してほしいと、集まった支持者に訴えていた。

 西銘恒三郎候補は、沖縄空手の達人に自衛隊をたとえて、「自衛隊は空手のようなもので、先手はない」「日々鍛錬をしていれば、達人に何か仕掛けてくるようなことはない」そんな存在だと述べて、自衛隊基地の必要性を解釈して見せていた。

(流杉一行)

この記事をシェアする