5月30日午前10時半から石垣市役所庁議室で、第一回農業経営改善計画認定書交付式が開催され、15名に認定書が交付されたことが発表された。その内の7名がこの日出席して石垣市長中山義隆氏から認定書を受け取っていた。
交付された15名は、喜友名朝雄、崎原盛忠、次呂久栄重、大嶺保政、仲桝満一、當間晋、砂川光輝、池村多喜美(川平観光農園)、内原和彦・内原久美、福田浩文・福田浩子、上江洲安生(ヤイマブリーダーランチ)、下地一巳(PINZA牧場)、仲里安子(まきんなか)、池田邦子、郷田正勝の15名(敬称略)。
出席者は、次呂久氏、仲桝氏、池村氏、福田氏、上江洲氏、下地氏、池田氏の7名。
挨拶に立った石垣市長は「観光は好調ですが、足下の第一次産業も大事で、再認定の人も新規の人も、認定交付を活用して、経営安定、事業拡大に取り組んでおただきたい」と激励していた。
(流杉一行)