人類の宝である八重山の原風景を 子どもたちの未来へ繋げたい

 7月1日~31日まで、写真家・大塚勝久さんの写真展「西表石垣国立公園 八重山の原風景」(主催:宮平観光株式会社、協力:環境省石垣自然保護官事務所)が南の美ら花ホテルミヤヒラロビーで開催されている。

 同ホテルの創業65周年と新館落成を記念したもので、夏の風物詩、八重山の夜を彩るサガリバナの写真などの写真パネル20点とスチール写真のスライド200点や写真集が展示。

 1日に行われたテープカットでは、美ら花グループの親盛一功社長が「観光やレストランを利用する地元のお客様が1カ月で3万人通る場所。多くのお客様に見てもらいたい」とあいさつ。

 環境省石垣自然保護官事務所の藤田和也上席自然保護官は「美しい写真を見て、実際にサガリバナを見に行ったり、自然に関心をもつ機会になれば良いと思います」とあいさつ。

 大塚勝久さんは「競争社会ではない価値観、生き方に魅せられ、八重山に通い『人の心と自然の原風景』をテーマに撮り続けて40年余が経ちました。撮影でいろんな場所に行きますが、八重山ほど素晴らしい原風景はありません。しかし、どんどん八重山の良いところがお金に変わってしまって、多くは消え、原風景は少なくなってしまったように思えます。原点を振り返って、人類の宝を子どもたちの未来へ繋げたい、という想いを写真展に込めました」と話した。

 写真展は入場無料。
 


 
 
7月1日~7月31日「大塚勝久写真展」↓ ↓

大塚勝久写真集 ↓ ↓

この記事をシェアする