アンパルの自然を守る会が観察会

 5月6日午後3時から石垣島のラムサール条約指定湿地として知られるアンパル干潟で、生物観察会が実施され、約80人を越す親子ずれが、最後のゴールデンウイークを満喫しようと集まり、集合場所の名蔵大橋の下は一際賑やかになり、観察会の滑り出しをスムーズに迎えていた。

というのも、この日NHKの収録がおこなわれて、ドーモ君が登場して、ちびっ子達には引っ張りだこの人気ぶり。

観察会は、カニやゴカイ、タテジマエムシなど様々な生物が、講師から紹介され、有意義な時間となっていた。

 子ども達の中には、ドーモ君に会うのを楽しみにしてきた子もいて、いつもの観察会とはちょっと違う、賑わいを見せていた。

(流杉一行)

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