台湾からチャーター便飛来  

2月15日、旧正月を明日に控えて台湾・韓国からそれぞれチャーター便が石垣空港に飛来した。午後1時55分に到着したのは、台湾の桃園空港から飛来したチャイナエアライン124便で、約150人が石垣空港に降り立った。

 この日、石垣市役所観光文化課の課長および職員らが出迎えの横断幕を広げて、降り立った観光客に、チンスコーや観光パンフを配りながら、ようこそと歓迎の言葉を述べていた。

台湾語では「ファイン、ファンリン(歓迎光臨)」が「ようこそ」という意味で、声高にそう読んで、歓迎の意を示していた。

 降り立った台湾人観光客は、多くが川平メッドの顧客で、出迎えのスタッフといかにも親しげに再会を喜んでいた。

なお、明日も2便予定されており、1便のチャイナ2124便には、ラミゴモンキーズ一行が乗ってくる予定で、応援する人も含めて、大勢が石垣入りする。

 19日も2便が予定され、20日は1便となっている。

 台北との直行チャーター便は、今年も3月28日から夏季定期便の運航が予定されている。

昨年は10月まで続いたが、今年は3月28日のチャイナエアライン124便石垣着13時35分と石垣から台湾(台北)へ戻る石垣発14時35分が決定しているのみ。いつまで続くかはまだ決まっていない模様。

 
(流杉一行)

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