高温傾向続く八重山 熱中症に注意

八重山地方では6月14日以降、連続して熱中症警戒アラートが発表されるなど、梅雨明け後は特に高温傾向が続いています。
石垣市消防本部によると、熱中症の搬送者数は、現時点で昨年1年間を上回る勢いで、夜間については昨年とほぼ同数になっているとのことです。
 
本日発表の1か月予報によると、期間の前半は「気温がかなり高い状態となる見込みです」としており、特に注意が必要な状況となっています。
また、本日発表の高温に関する早期天候情報によりますと、沖縄地方の向こう2週間の気温は暖かい空気に覆われやすいため、かなり高くなる見込みで、気温が1年を通して最も高い時期ですので、熱中症の危険性が高い状態が続きます。
としています。
 
八重山地方1か月予報(気象庁)
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高温に関する早期天候情報(気象庁)
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