12月4日午前9時号砲で毎年恒例の八重山毎日駅伝がスタート。
八重山各地から33チームが参加して、石垣島を左回りに16区間をタスキを受け渡して駆け巡り、字の誇りをかけて競技した。
優勝は、15区から2位でタスキを受けた真栄里チームのアンカー角田智史選手(39)がトップに躍り出て、そのままゴール。真栄里チームを3連覇に導いた。
角田氏は、「皆で1秒でも早くという気持ちがこの勝利を生み出した」と、チーム全体での貢献が勝利を勝ち取ったと述べていた。
(流杉一行)