八重山の本

よみがえるドゥナン

写真が語る与那国の歴史。 歴史を語る貴重な写真と秘められたドラマの数々。 明治・大正・昭和戦前期・戦後と、時系列で読み解く国境の島の物語。 292P、B6判、ソフトカバー   > 詳細・購入はこちら

島の自然を守る

数々の環境保全活動の歴史と島の原風景を語る 八重山の文化は島々の大自然の中の生活から生み出されたものにほかならない。その自然の現状を把握し、将来はどうあるべきかを提示する書。 312P、B6判、ソフトカバー   > ...

八重山風土記

八重山毎日新聞コラム「不連続線」2002~2009を1冊に 八重山の自然風土・伝説・歌謡・歴史などの文化の魅力を伝える珠玉のコラム集。「ミルク世」を願い、八重山の課題を読者とともに考える。 246P、B6判、ソフトカ ...

潮を開く舟サバニ

サバニが、海人(漁師)の叡知と結晶であることを物語る一冊 サバニ(沖縄の海洋文化を代表する伝統的な木の舟)造りの全行程を写真と文章でていねいに紹介。舟大工・新城康弘氏の生まれ島となる宮古、池間島での暮らしと生い立ちを ...

八重山の自然歳時記

八重山の四季にふれる本 約40年間気象台に努めた著者が、地元新聞や『情報やいま』、その他の出版物に寄稿した八重山の自然に関する文章を約100項目に再編集。 月ごと、季節ごとの気象全般や事象を豊富なデータと写真をまじえ ...

大塚勝久写真集 平久保半島サガリバナの原風景

誰も知らなかった 奇跡の「花の森」 私は、シャッターを 夢中で切り続けた―――。 平久保半島で発見されたサガリバナの大群落。 銀河や満月の光の下で清楚に咲く白やピンクのサガリバナは、ファンタスティックでまるで妖精のよ ...

想い続ける ―下嶋哲朗の八重山 絵とエッセー集―

1976年から77年にかけて石垣島の川平で暮らした著者一家が、八重山の自然や村人たちとの触れあいを通じ、とまどい、おどろき、感動しながら、その後の人生に深く影響を及ぼすほどの成長をとげた濃密な一年の物語 聞き語りを基 ...

写真集「マブイ 魂は廻る」

八重山諸島の魂に魅了された気鋭の写真家がついにとらえた美しくも不思議な世界。 これまでの写真集にはみられない八重山の風土、そこに漂う魂を活写した珠玉の写真集。 生と死が濃密に混ざり合う中で、この世界の表面に見えている ...

イリオモテのターザン(画文集) -恵勇爺と泡盛談-

人間にとって幸せとは・・・  西表島のジャングルで、たった独り《無為自然》の暮らしを実践する恵勇爺との出会いと対話を通し、「人間にとって幸せとはなんなのか?」を問いかけた話題作『イリオモテのターザン』(2009年、南 ...