主として、青少年センターでは、児童生徒の教育に関する問題を抱える本人、保護者、教職員等の相談対応をはじめ、長期欠席児童生徒の学校復帰に向けた支援を行っています。 また、社会生活を円滑に営むうえで困難を有する子ども ...
アヤミハビルとはヨナグニサンの方言名で「模様のある=アヤミ」「蝶=ハビル」という意味。沖縄では与那国島を中心に生息し、県指定天然記念物に指定されている世界最大の蛾。その生態や特徴を様々な資料などで紹介してくれる。他に ...
石垣島地方気象台は、日本最西端にある気象官署で、1896年(明治29年)に「中央気象台附属石垣島測候所」として設置され、120年にわたり八重山地方の気象観測と防災気象情報の発表等の気象業務を行なっています。 また、小 ...
日 石垣市立八重山博物館は、祖国復帰記念事業の一環として、昭和47年(1972年)に開館。石垣島をはじめ、周辺離島を含めた八重山の歴史や民俗を紹介する博物館です。 地域性に富んだ考古資料や民俗資料、琉球王府下の文書 ...
デンサ節発祥の地として有名な上原は、現在では西表島西部の玄関口としてにぎわっています。復帰直後から観光客が増え、他地域からの移住者も増えて、「合衆国」とよばれるほど人の交流がさかんです。 2015年には新しい公民館「 ...
市街地から北方へ約8㎞の所に位置し、今年度で小学校創立67年、中学校創立62年を迎えます。校区にはラムサール条約に登録された名蔵アンパル、石垣島製糖工場、国立天文台施設、バンナ公園などがあり、地域素材に恵まれた豊か ...
船浮(ふなうき)集落は、西表島の最西端に位置する集落で,隣地の白浜集落までは約4kmの距離であるが、その間の陸路が整備されておらず、船が他集落までの唯一の交通手段で陸の孤島と呼ばれている。 山と海に囲まれ、自然が ...
15世紀末まで八重山の中心地であった古見だが、現在の人口は26世帯63人。他所からの移住者が増えて伝統行事をどう継承していくか課題を抱えているが、十五夜祭りの旗頭や綱引きを復活させるなど、「居心地のいい」集落にするた ...
石垣字会として、地域のおとしよりを敬愛し、幼児、児童、子供がすくすくと成長する環境を整え、青年・婦人が地域で活躍できる場を設け、地域住民との関係を大切にする。笑顔あふれる、いしゃなぎら字会を目指し、防災面でも地域ネッ ...