人口約40人の静かな島だが、5月3日の鳩間島音楽祭には何千名という人たちがやってきて大いに賑わう。また、豊年祭や結願祭には郷友たちが帰ってきて自己の根っこを確認し合う。 小さな島には時間と愛情がいっぱい。2018年春 ...
登野城字民の人口は、平成26年度現在で、世帯数4270戸、人口は9344名で市最大の自治会です。 字民の心の拠り所は、天川御嶽(オン)、イヤナス御嶽です。字の神司、役員は定期的に祈願し、特に年一度の豊年祭では字民 ...
デンサ節発祥の地として有名な上原は、現在では西表島西部の玄関口としてにぎわっています。復帰直後から観光客が増え、他地域からの移住者も増えて、「合衆国」とよばれるほど人の交流がさかんです。 2015年には新しい公民館「 ...
毎年8月第一土曜日に「豊年祭」を催します。これは豊年祭としての祭りだけではなく、元々の住民に加えて引っ越してきた方々、地域住民みんなの顔合わせの場にもなる懇親会の役割を持つ祭りです。 祭りの内容は、表彰式やグランドゴ ...
【公民館活動方針】 私たちは、公民館員としての誇りと自覚のもとに、相互の信頼を確立し、住み良い村づくりを目指して努力する事を誓い、日々の活動方針を決定します。 一、会員の意見や要望を積極的に取り上げ、討議を重視して民 ...
日 石垣市立八重山博物館は、祖国復帰記念事業の一環として、昭和47年(1972年)に開館。石垣島をはじめ、周辺離島を含めた八重山の歴史や民俗を紹介する博物館です。 地域性に富んだ考古資料や民俗資料、琉球王府下の文書 ...
東アジアの海のサンゴ礁を保全する拠点となる施設。施設の見学やサンゴ礁の関連図書が閲覧できる資料室が随時利用可。施設内のレクチャー室、実験室は、環境保全に関する調査研究や活動に限って利用できる。
旧盆:旧暦7月13~16日 結願祭:11月8~10日 種取り:未定 上記の行事は小浜島の3大行事で平成19年に国の重要無形民俗芸能の指定を受けております。 旧盆は、島を北村、南村に2分し、13日から3日間、各家庭 ...
島内在住で機織を行う竹富町織物事業共同組合員が、ここで糸紡ぎや染めや織りなどの作業を行っている。見学は自由に行え製品の購入も可。また事前予約を行えばミンサー織り体験もできる。
浦内公民館は、設立32年目の新しい公民館です。浦内川河口に位置し、とぅどぅまり浜、アトク島や旧浦内集落には、浦内御嶽を中心にテリハボク並木がつづき、石炭の積出し桟橋跡や上原小学校の前身みどり学園跡があり、浦内川の中 ...
公民館としてはまず島の年中行事を滞りなくすすめることにつとめています。 島の主な行事は、正月2日の成人式、旧正月、牛まつり、豊年祭(7月30日予定)、敬老会(9月18日予定)、結願祭などがあります。 (他にも、新入会 ...
路地を入った所にある小さな民俗資料館。昔ながらの民具や、八重山の戦後の貴重な資料から玩具にいたるまで、幅広い分野で蒐集されたものが展示されている。
八重山の織物について知りたい人は、まずここに足を運んでみるとよいかも。伝統的な八重山上布やミンサーについて、その工程や染料についてなど詳しく展示や説明がされている。また、機織の見学も係の人に一声かければ自由にできる。
平成29年4月に館内展示のリニューアルオープンを予定しています。黒島の星空を学べる映像展示が新たに加わるなど、新しい視点で黒島を学ぶことが出来る施設へと生まれ変わります。黒島にお越しの際には、是非お立ち寄り下さい。
沖縄県平和祈念資料館の分館として、『「戦争マラリア」の実相を後世に正しく伝えるとともに、人間の尊厳が保障される社会の構築と、八重山地域から世界に向けて恒久平和の実現を訴える「平和の発信拠点」の形成を目指す』を基本理念 ...
・川平は石垣島の西北部に位置し、石垣島で最も古い集落です(平家の落武者が来島したという寿永4年(1185年)にはすでに集落が形成されていた)。 ・川平湾、川平公園に代表される風光明媚な地域であり、多くの観光客が訪れて ...
・当公民館は平屋建てで、その上駐車場があるため、利便性が高く公民館行事のみならず、郷友会をはじめ、各種団体の諸行事に利用されて喜ばれています。 ・公民館に管理者を配置(土・日・祝祭日を除く午前中)し、施設の維持、管理 ...
15世紀末まで八重山の中心地であった古見だが、現在の人口は26世帯63人。他所からの移住者が増えて伝統行事をどう継承していくか課題を抱えているが、十五夜祭りの旗頭や綱引きを復活させるなど、「居心地のいい」集落にするた ...