今年度で創立123年を迎える。平成23年度より小中併置校となり、小中の垣根を超え、15の春をじりつ（自立・自律）に向けた第一歩と捉え、本年度学校教育目標「島を愛し、共生・自立できるウタマ」に向けた取組に積極的に取り組んでいる。児童・生徒数は小学生30名、中学生11名が在籍。放課後の活動としては小学校がﾐﾆﾊﾞｽｹｯﾄ、中学校はﾊﾞﾄﾞﾐﾝﾄﾝに取り組んでいる。また、陸上競技への関心が高く平成27年度の八重山毎日駅伝では中学生の活躍も有り23年ぶりの優勝に貢献した。児童生徒の地域行事への関わりも積極的で、保護者の学校教育に対し非常に協力的である。