「第19回 耳学問の会」2019/4/16より申込み受付開始

古文書の中には、八重山の先人たちが、幾多の困難を乗り越えながら営々と築いてきた八重山の生活と文化が綴られています。
耳学問の会では、八重山の祖先たちが残したそれらの貴重な記録を読み解くことにより、八重山の歴史を広く市民の皆様に知っていただくこと、元となる古文書に親しんでもらうことを目的とします。

〈期間〉2019年5月11日(土)~2020年3月28日(土)
 *毎月第2・第4土曜日(全22回予定)

〈時間〉14:30~16:30

〈会場〉石垣市立図書館 2階 洋会議室

〈講師〉宮良 芳和 氏(元石垣市立八重山博物館長)

〈募集人数〉25名 ※事前申込制

〈受付〉2019年4月16日(火)より受付開始 ※定員に達し次第受付終了

〈テキスト〉『石垣市史叢書⑥ 山陽姓大宗・上官姓大宗・長栄姓小宗・錦芳姓小宗、各家譜』
 *在庫切れのため、お持ちでない方には当館で資料をご用意いたします。
 資料代:500円(実費負担あり)

〈受講料〉無料

〈対象〉一般市民

〈内容〉古文書を口語訳した『石垣市史叢書』(石垣市教育委員会発行)をテキストに用い、講習を通して八重山の昔に思いをはせ、意見を述べ合い、文章の意味を確認します。

〈主催〉石垣市立図書館

〈問い合わせ先〉0980-83-3862

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