冬の星座観察会★去り行く冬の星座を楽しもう!

実施日 2019年3月9日(土)曇り及び雨天時は大研修室にて星空解説
時 間 19:30~21:00
集 合 沖縄県立石垣青少年の家 
星座レクチャー   大研修室(1階)
星座観察会場    青少年の家 屋上
申 込 どなたでも  30名

☎ 0980-82-7301(先着順)沖縄県立石垣青少年の家  

※児童、生徒の皆さんは保護者同伴でお願いします。

参加費 無料
持ち物 防寒対策。(あれば、星座早見盤、双眼鏡、カメラなど)


日増しに暖かくなり春の息吹きを感じる頃になりました。
夜空の星空もそろそろ冬から春の星空へと移り始めております今の時期、
去り行く冬の星座を石垣青少年の家で楽しみませんか?
冬の星空の代表ともいえる三ツ星で知られる「オリオン座」をはじめとして「おおいぬ座」、「こいぬ座」、「ふたご座」、「おおぐま座」、「北斗七星」と「カシオペア座」に「?」はてなマークを裏返したような星の並びを持つ「しし座」や、「冬の大三角」に「冬のダイヤモンド」、見ると長生きできると伝われていた「カノープス」、八重山地方のほぼ真上を通る「スバル」など観察し易い星々が多くあります。
今回の観察会開始時には西の空には細い三日月が沈むころで地球照(月の欠けて暗い表面部が地球で反射した太陽の光に照らされてうっすらと見える現象)も観察できます。
星空ガイドはNPO法人八重山星の会の皆さんがわかり易く解説してくれますので、去り行く「冬の星座」達を楽しんではみませんか?
石垣青少年の家でお待ちいたしております。
    石垣青少年の家 新﨑善國 

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