<石垣字会の方針>

石垣字会として、地域のおとしよりを敬愛し、幼児、児童、子供がすくすくと成長する環境を整え、青年・婦人が地域で活躍できる場を設け、地域住民との関係を大切にする。笑顔あふれる、いしゃなぎら字会を目指し、防災面でも地域ネットワークを構築し、スムーズな支援活動ができるように取り組みたい。

伝統文化の継承事業も、これまで同様しっかりと取り組む。

石垣小学校の建て替えに関し、地域の声を反映した校舎づくりを提案する活動を展開する。

また公民館の老朽化に伴う幼稚園の小学校敷地内への移転を提案し、公民館の建て替えのための期成会の準備をすすめる。



＊家に引きこもりがちの方々や、お年寄りに対し、福祉ネットワーク推進委員会の支援もお借りして、町内会役員、地域プロパー、石垣担当民生委員、いしゃなぎら老人クラブ尚寿会、いしゃなぎら婦人会、その他を活用して外で触れ合う時間を作る活動…

すまむにしょーら会の方々が、方言指導で積極的に活動できる場を設ける。（スマムニ教室の計画）

　敬老会を計画し、グランドゴルフと婦人会、青年会の余興でおもてなしをする。



＊地域の子どもを育てる活動…

　いしゃなぎらファームレー会が本の読み聞かせ、ハロウィン等で幼児と地域とのふれあい活動を展開する。

　夏休みの活動を支援する。



＊青年会・婦人会へ…

　公民館を開放し、芸能の習得、会員の交流、伝統文化の継承活動を推進し支援する。



＊旗頭部会・太鼓部会・獅子部会・キヤリノザイ保存会・ユンタジラバ保存会への支援