西表島節祭(シチ) 2018

農作物の豊作に感謝を捧げ、翌年の五穀豊穣と住民の健康・村落の繁栄を祈願する節祭は4、500年の歴史があり、人々の生活と暮らしの支えとなり、その原形を今にとどめ伝承されてきた。そして1991年、国指定の重要無形文化財に指定された。
今年は11月2日(金)、3日(土)、4日(日)の日程で、メインは11月3日(土)の世願い(ユークイ)の日。ハーリー競漕、ミリク行列、演舞、狂言、棒術、獅子舞などが行われる。

 


 

祖納の節祭

毎年旧暦10月前後の「つちのとのゐ」の日に部落をあげて3日間、慣例として開催する。第1日はトゥシヌユー(大晦日)で家庭行事として行う。第2日は世願い(世乞い)船元の御座で、第3日は太平井戸で水恩感謝行事を挙行。
西表の一年間の諸々の行事を総合して、祖納部落の前泊海岸、当日はこの浜を船元の御座と呼んで洗い清められた砂浜の上で節祭を挙行したのが節祭の起源となっている。

11月4日(日) 世願い(ユークイ)

*以下は大まかな流れです。潮の時刻によって、流れが変わることがあります。
 10月22日頃、時間等の詳細が分かり次第、更新いたします。

・舟浮かべの儀式(船頭、舟子全員)
・一番旗を先頭にヤフヌティにて船頭、舟子登場
・二番旗を先頭にミリク節にて、ミリク行列入場、船元の御座に着座する
・三番旗を先頭にユナハ節にて、アンガー行列入場、船元の御座に着座する
・ユークイ儀式(舟くい)開始 ・公民館長激励挨拶 ・舟子代表挨拶 ・舟の紅白抽選
・開会行事 ・神司祭祀(ムニ飾り) ・挨拶など
・ミリク神の座とぅりむち
・奉納舞踊、祝電披露
・男子舞踊・棒芸
・ミリク神の座とぅりむち
・婦人アンガー巻踊り
・男子舟子アンガー巻踊り
・獅子舞い(船元の御座清め)船元の御座清め

【関連リンク】


 
  

干立の節祭

毎年旧暦10月前後の「つちのとゐ」の日に部落をあげて3日間、恒例として開催する。第1日は家庭行事。第2日は世願い(世乞い)前の浜で、第3日は太平井戸で水恩感謝行事を挙行。
一年間の諸々の行事を総合して、星立部落の前の浜(洗い清められた砂浜)と星立お嶽内で挙行したのが節祭の起源となっている。

11月4日(日) 世願い(ユークイ)

*以下は大まかな流れです。潮の時刻によって、流れが変わることがあります。
 10月22日頃、時間等の詳細が分かり次第、更新いたします。

・ヤフヌティ
・舟漕ぎ
・式典・祝宴・奉納芸能

 
 
【関連リンク】


 
 

船浮の節祭

毎年旧暦10月前後の「つちのとゐ」の日に部落をあげて2日間、恒例として開催する。第1日は家庭行事。第2日は世願い(世乞い)。水恩感謝行事は2日目の最後に行われる。
一年間の諸々の行事を総合して、船浮集落の船浮御嶽、集落正面の船浮湾で挙行したのが節祭の起源となっている。

11月4日(日) 世願い(ユークイ)

*以下は大まかな流れです。潮の時刻によって、流れが変わることがあります。
 10月22日頃、時間等の詳細が分かり次第、更新いたします。

・儀式  ヤフヌ手(ティ)、ハーリー、パチカイ、アンガー、棒、獅子舞、ガーリー
・祝宴

 
 
【関連リンク 昨年の様子】

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