日本旅行さん、豊島さんと縄文企画の３社で取り組ませてもらっている『Tourism for Tomorrow ～⼋重⼭ビーチクリーンプロジェクト～』
このサステナブルな取り組みの輪を広げるために、日本旅行さんが新たに立ち上げられたクラウドファンディングプラットフォーム【つなぐむ（つなぐ、を育む。）】からオリジナルプロジェクトに挑戦中です！
プロジェクト名は…
【八重山５４０プロジェクト２０２２】
《Tourism For Tommrow》を共催する日本旅行さん、豊島さんと縄文企画のプロジェクトになります。
◆プロジェクト概要
世界とつながる美しい海。これまで多くの観光客に癒しを与えてきました。しかし、昨今海洋プラスチックごみは年々増え続け、2050年には魚の量を超えると言われています。このままでは観光のみならず、私たちの日々の生活にも影響が出てきます。美しい海を将来に渡り持続可能なものとするために、地域の人と《楽しみながら》をモットーに、一人一人の行動変容を促すプロジェクトです。
◆このプロジェクトで何をやるのか？
ご支援いただいた皆さまからの支援金の中で540袋分の海洋漂着ゴミを拾います。
オンライン・オフラインでのアースクリーンツアーをご体験いただき、拾ったゴミの写真をお名前（会社名）と共にSNSへ投稿。最終的にはその画像を使ってモザイクアートを作成しお届けします。
新たなウィルスも発生し、まだまだ実際の旅行へいきにくい今、一人でも多くの人に八重山の海の現状をお届けし“知る”ことをきっかけに地球(環境)への想いを寄せていただけたらと思っております。
◆なぜ５４０なのか？
沖縄・八重山地方につたわる女性から男性に贈られたロマンチックな伝統工芸であるミンサー織という伝統工芸があります。ミンサー織には五つと四つの絣(かすり)が織り込まれ「いつ(五)の世(四)までも永遠に あなたへの愛は変わりませんという意味が表現されています。
この『５』と『４』に“地球”の『０』を組み合わせた数字が『５４０』。
いつ(５)の世(４)までも永遠に、美しい地球(０)を残していきたいとの想いを込めています。
プロジェクトへの支援金の一部は、SII（サステナブルアイランド石垣）様、石垣市公営塾島そうじプロジェクト様へ寄付させていただきます。
また、拾った漂着ゴミの処理費用にも支援金を利用させていただきます。
詳細はこちらからご確認下さい↓
ご賛同いただける皆さん、ご支援・シェア・いいね！・プロジェクトページを見るだけ！などなど、ご無理ない範囲で、お力添えいただけましたら幸いです。
