『捨て犬 捨て猫ゼロ』を目指そう

1. 猫は完全室内飼育
猫は室内で自由に動ければ(特に上下運動が必要)、外に出る必要はありません。
外は交通事故、ケンカ、虐待など危険がいっぱい。
 
2. 猫には白血病、猫エイズなど感染症があります。
猫はノミがつきやすいのでご注意。
腎臓が悪くなる猫も多いので、オシッコの色をチェックしましょう。
 
3. 外にいる猫は、飼い猫か、野良猫なのかわかりません。
エサをあげたい猫は、必ず避妊去勢手術をすること。
エサやり=手術=トイレ片付け この三つは最低限のセットです。
近所の人の理解があって、初めて地域猫と言えます。


1. 放し飼いはしない
交通事故、他人への迷惑などトラブルの元です。
お散歩はリードをつけて行いましょう。
  
2. 市町村への登録は法律に定められた飼主の義務です。
狂犬病予防接種を1年1回受けて、済み票を首輪につけておくとよいです。
 
3. 八重山地方では通年蚊がいる上、外飼いの犬が多いので
フィラリア症(蚊が媒介する寄生虫)の犬が非常に多いです。
予防薬を1月1回飲ませましょう。

4. 一日中吠え続けるなどは近所迷惑。
きちんと散歩をして、十分な運動を愛情をかけ、犬のストレス軽減に努めましょう。
犬の周りがウンチだらけになっていたら、それは虐待!

5. 適正なしつけをしましょう。
災害時に、いっしょに避難をしたければ、
ある程度コントロールできるようにしておかないといけません。

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