八重山歴史読本

八重山の歴史に興味を持つ方に最適な入門書
先史時代、英雄時代、近世、近現代、戦争、戦後に時代を区分し、総勢十三名の各分野選りすぐりの筆者が四十三編のテーマで八重山の歴史を読み解く。文化の起源、オヤケアカハチの乱、人頭税、戦争マラリア、文芸復興など、様々なテーマ、角度から歴史が語られ、読者は自分が興味のある時代・テーマから読み進めることができる。時代ごとに解説のページを設けているほか、巻末に「注釈」、「八重山歴史略年表」、「人名・地名索引」付。

312P、B6判、ソフトカバー

 


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