2007年の今日、石垣港近くで約100頭のイルカの群れが確認されたニュースがありました。
実際に見られたらなんだか映画のような世界できっとワクワクしますね。
【 合わせて読みたい 】
–【 関連書籍 】—————————-
「人間も自然の中の一種だということを忘れちゃいけないんです」
点描画で見る八重山の魅力
▼美しい自然があるからみんな元気で生きられる。
https://www.jaima-mark.net/SHOP/book-other03.html
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明治期以降に書かれた八重山に関する動植物や病理等の論文・論考の書誌情報4,212件を収録しています。
▼八重山関係文献目録 ―自然編―
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海亀の形をした可愛いシルバーピアス。
甲羅の模様は本物のウミガメと全く同じ割れ方をしているという。
▼シルバーピアス 海亀
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沖縄、八重山(石垣島を含む周辺離島)の生き物シリーズが描かれた太朗窯のマカイ。(※沖縄方言でマカイはお茶碗のこと)
▼マカイ 太朗窯
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シロハラクイナフリーカップ 茶
▼シロハラクイナが手書きで描かれた西表島ビームパリ窯のフリーカップ。
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皆さんは八重山の民謡 ”とぅばらーま” を知っていますか?
名実ともに八重山を代表する民謡の一つ。「とぅばらーま」は、数ある謡の中でも、その旋律、歌詞ともに情緒ゆたかな民謡として、広く愛唱されている無形の文化遺産である。人々が愛情や生活の喜び、苦しみ、哀しみなどを歌詞にのせ、歌い継いで来たもので、毎年旧暦8月13日に石垣島で行われる「とぅばらーま大会」は単独曲の民謡大会として最も有名です。
そんなとぅばらーまの様々なことが詰まっている「とぅばらーまの世界」ご紹介!
『とぅばらーまの世界』では、古い音源を発掘し、また地域独特の節回しを収録、著者の大田静男さんが本文中で各曲に解説を加え、味わい深き「とぅばらーまの世界」へと誘う。歌詞や唄者の異なるとぅばらーま23曲が収録されたCD付。
本で八重山を知る。
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製作/南山舎 『とぅばらーまの世界』
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今年のとぅばらーま大会は、9月19日に開催予定です。
▼令和3年度とぅばらーま大会 イベント情報
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———–南山舎やいま文化大賞について———–
八重山が好きな人へ。
八重山をテーマにした作品を募集しています。
創設趣旨
1987年の創立以来、南山舎は、八重山情報を収集・整理、創意工夫し発信してきました。八重山応援団としてこの島々の人・自然・歴史・文化、そして未来を考えてまいりましたが、ここまで来ることができたのは、私たちが拠って立ってきた八重山のおかげだと思っています。
そこで南山舎は、さらに八重山に貢献できるよう2012年に創立25周年を記念して「南山舎やいま文化大賞」を創設。毎年、意欲あふれる作品を募集しています。今回も八重山の力や価値を新たに発掘・創造し、八重山を突き動かしていく原動力になるような作品をお待ちしています。
第10回「南山舎やいま文化大賞」募集要項
【募集内容】
■日本語で表記された八重山をテーマにした評論、エッセイ、ノンフィクション、紀行文、論文(自然科学・人文科学・社会科学)等の未発表著作物(論文・作品)とする。
■一般部門と中高生部門の募集を行う。
〈一般部門〉
・文字数(タイトル・見出し含む)=400字詰め原稿用紙80枚(3万2000字)~150枚(6万字)とする。
図版、資料は文字数に含まない。
論文については、以下の3パターンのいずれかの要件を満たすこと。ただし統一テーマであること。
①400字詰め原稿用紙150枚(6万字)程度の未発表論文1編
②400字詰め原稿用紙50枚(2万字)程度の未発表論文2編
③400字詰め原稿用紙50枚(2万字)程度の未発表論文1編と既発表論文2編
〈中高生部門〉
・文字数(タイトル・見出し含む)=400字詰め原稿用紙50枚(2万字)~150枚(6万字)とする。
図版、資料は文字数に含まない。
・グループ作品を認める。
【提出物】
・A4判1ページ40字×30行でプリントアウトされた著作物(論文・作品)。縦書き・横書きどちらも可。
必ずページ番号をふる。
・著作物(論文・作品)原稿データ(CD・DVD・USBメモリーのいずれかで)
・応募著作物1ページ目に、タイトル・氏名(ペンネームの場合は本名併記。振り仮名を付す)・郵便番号・住所・年齢・職業・電話番号等を明記する。(メールアドレスのある人は記入)
・提出物は返却しない。
・ 2ページ目に目次を付す。
【応募資格】 不問
【応募締切】 2021年11月10日(当日消印有効)
【発表】
2022年2月10日前後最終選考。結果は2020年2月中旬に記者発表および「南山舎」ウェブサイト(https://nanzansha.com/)で発表。選考経過は『月刊やいま2022年4月号』に掲載する。
【 賞 】
<一般部門>
南山舎やいま文化大賞
特に優れた著作物(論文・作品)に与える。賞金10万円と賞状を贈呈する。
受賞作は『月刊やいま』に掲載する。
優秀賞
優秀著作物(論文・作品)に与える。賞金5万円と賞状を贈呈する。
受賞作は『月刊やいま』またはウェブサイト『やいまタイム』に掲載する。
<中高生部門>
南山舎やいま文化大賞
特に優れた著作物(論文・作品)に与える。賞金5万円と賞状を贈呈する。
受賞作はウェブサイト『やいまタイム』に掲載する。
【選考委員】
波照間永吉(委員長・名桜大学大学院国際文化研究科長)・砂川哲雄(詩人)・大田静男(地域史研究家)・島村賢正(アンパルの自然を守る会共同代表)・上江洲儀正(南山舎代表)
【著作権】
受賞作の著作権は著者に帰属する。
主催・送付先・問い合わせ
〒907-0004
沖縄県石垣市字登野城88-1 南山舎「南山舎やいま文化大賞」係
TEL:0980-87-0308 fax:0980-83-7585
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