石垣島で国際貨物初輸出

 2013年3月に開港した新石垣空港は、現在台北路線、香港路線と直行便が就航する国際空港としての機能高め、その地理的な有利さと自然豊かな魅力を存分に発揮して、好調な観光振興を遂げている。
 今年4月に県内2番目の税関空港となった石垣空港は、関税に関する機関を整備する課題がある中、いよいよ輸出業者が登場して、実際の空便による国際間取引を開始した。
 12月19日午前9時30分から石垣空港貨物代理店棟他所蔵置き場所前で国際航空貨物の初輸出セレモニーがおこなわれた。

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