5月5日午前10時から県立石垣青少年の家で恒例のこどもまつりが開催された。
　連休の5月5日には、25年前にはイベントは極めて少なかったのは、やはり旅行へ出かけることが多かったのもあった。
　今は、こどもまつりの23種にものぼる子ども達向けの遊びが親子づれには大人気で、サッカーチャレンジ、ストラックアウト、シャボン玉、プラホビー、切り絵、山の幸染め、スライム、生き物パネル展、凧作り、火おこし、草すべりなど、どのコーナーにも親子づれの人だかりが出来て、会場は大いに盛り上がっていた。
　この日、ゴールデンウイークを子ども達が楽しめる場所で過ごそうと、同青少年の家に集まったのは約１５７０人。どのコーナーにも、笑顔あふれる親子の姿があり、楽しい時間を過ごしていた。
　昼にはウイングキッズリーダーズによるダンスが披露され、会場は演者ら子ども達の快活なかけ声と元気な身のこなしに、惜しみない拍手が送られていた。
　
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