宮良長包とその歌曲を支えた詩人達
第一章は、新たな資料に基づいて書かれた長包の生涯を、第二章では新発掘の「嵐の歌/嵐の曲」や「宮良橋の歌」に関するものと、長包を抜擢した校長・和田喜八郎のこと、長包の最後を看取った元看護婦・屋嘉比富子さんの証言を収録。第三章は長包歌曲を支えた詩人たち(大浜信光、金城栄治、宮良高夫、泉国夕照、宮良高司、宮里静湖、北村重敬)を取り上げ、作詞の世界から長包歌曲へアプローチ。「宮良長包年譜」「宮良長包作品一覧」付。
302P、B6判、ソフトカバー
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