八重山を学ぶ発刊記念会見で三木健さんが歴史についてふれる

5月21日午後3時から大浜信泉記念館会議室で「八重山を学ぶ」発刊記者会見が実施され、著者らを含む6人が会見した。
 冒頭、「八重山を学ぶ」刊行委員会代表の田本由美子さんが挨拶に立ち、「石垣市教育委員会から2013年2014年の事業として、「八重山の歴史と文化と自然」を刊行しました。これが2015年と2016年に中学生向けに配本され、予算がとまった段階で配本が停まり、これがもう印刷されないことを憂えた市民からの要望から、新たな一般向けにも読まれる本にしようとの声も出て、今回、刊行委員会が設けられ、取り組んできた」と述べ、今回5月15日に発行できた「八重山を学ぶ」を明日からパウンタウン山田の書店に並ぶことになたことを発表していた。
 出席した著者の石垣進さんや島村賢正さん、正木譲さん、三木健さん、小林孝さんらが、それぞれ、執筆に関するそれぞれの思いを語った。
 
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