2016年11月16日 やいまねっと
やいまNEWS
石垣島新川の平田原では11月5日頃から二期作の稲刈りが始動しており、コンバインの音が黄金の稲穂に響いている。11月10日は山根政人さんがコンバインを操って、約一町歩の田んぼを刈り取っていた。営農者の高齢化が進み休耕田が目立つ平田原だが、黄金色の稲穂の光景は、やはり見事なもので道行く人を喜ばせる。今年は、大型台風が多数近づいたが、暴風域に入ったのはひとつだけ。概ね豊作で、2期作が無事に刈り取りを迎えた田んぼが、多い模様。