29羽のウミネコ飛来して翼を休める

29羽のウミネコ飛来して翼を休める

 石垣島新川川河口では、今年1月25日に寒波と共に飛来したウミネコが増え続けて、2月18日には29羽が飛来。26日も多数が翼を休めていた。水辺で体を洗うものや洲で座り込んでゆっくりするもの。時々飛翔して飛び去り、また戻るものと、動きは様々。北海道は暖冬とのことだが、八重山には久しぶりとなる、数の多いウミネコの群れの飛来だ。本土ではウミネコやカモメの飛来は珍しくないが、亜熱帯八重山までくるのはちょっとした珍事。だから、それなり理由が何かあるはずだが・・・。北国が暖冬では意味がわからない。

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