2015年03月04日 やいまねっと
やいまNEWS
3月に入って、八重山で越冬するチドリたちが、急がしく餌を探す姿が見られる。チドリたちの中で、ひとまわり大きなムナグロは、ここ八重山では越冬する固体が見られる。本土ではほとんどが旅鳥で、春と秋に通過するのが見られる程度。冬羽になったムナグロは、名前のムナグロのムネが黒い姿ではないため、判別しづらいが、全長23から28センチ、両翼は72センチと大きく、足が黒いので、それとわかる。