川平小中学校が田植え体験学習

川平小中学校が田植え体験学習

 田植え体験学習が、2月20日午後2時から川平小中学校の生徒43人とその父兄らにより石垣島名蔵シーラ原でおこなわれた。
 川平小中学校では毎年実施されている体験学習で、生産の楽しさと、植えた稲の成長を喜ぶ体験ができ、また子どもたちに最後までやりぬく態度や、ふるさと学習への意欲を高める目的もあり、毎年父兄も率先して体験学習に加わっている。  この日、石垣幸子校長が田の神への祈願をして、田植え体験学習をスタート。全員裸足で田んぼに入って、たて20センチ横30センチの間隔で、苗を植えていった。

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