電灯潜り研究会がサメ駆除

電灯潜り研究会がサメ駆除

 7月11日、八重山漁協のセリ場に続々とサメ36頭が水揚げされ、アッと言う間に解体の後、サメは焼却施設行きとなっていた。
 これは八重山漁協電灯潜り研究会(伊礼吉則会長)によるサメ駆除で、夜の海に電灯を使って魚を獲る時、獲物を入れた袋をサメに横取りされることから、毎年一度、同研究会が実施するもの。

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