2014年07月12日 やいまねっと
やいまNEWS
7月11日、八重山漁協のセリ場に続々とサメ36頭が水揚げされ、アッと言う間に解体の後、サメは焼却施設行きとなっていた。 これは八重山漁協電灯潜り研究会(伊礼吉則会長)によるサメ駆除で、夜の海に電灯を使って魚を獲る時、獲物を入れた袋をサメに横取りされることから、毎年一度、同研究会が実施するもの。