2014年06月09日 やいまねっと
やいまNEWS
八重山漁協にはツバメの巣が競り場につくられている。なんとも狭苦しい天井のコーナーだが、そこに4年連続で営巣が続き、市場関係者を喜ばせている。毎年、巣が増築されかさ上げされているのが、ツバメの性格を表すようで、どこか和ませるものがあるからだ。この巣は今年2度目の営巣で、最初の雌雄と違うペアの営巣。この巣で生まれた彼らがだとすれば、ふるさとあるいは実家での営巣だということか。(写真は巣立ったと思われる4羽。今朝方、早朝巣にいた形跡はあるが、見えなくなった4羽)