岡崎南ライオンズクラブがマングローブ林を植樹

岡崎南ライオンズクラブがマングローブ林を植樹

 親善都市を締結した愛知県岡崎市との、永い友情の交流です。 愛知県岡崎市の岡崎南ライオンズクラブ(大原憲一会長)のメンバー15名と八重山ライオンズクラブ(崎浜秀崇会長)の11名が、5月18日午後4時から名蔵湾でマングローブの苗500本を植樹した。このマングローブの植樹活動は25年前から八重山ライオンズクラブマングローブ委員会(大田義憲委員長)が、名蔵湾の自然環境を良くするために取り組んでいるもの。毎年、交流目的に来島する岡崎南ライオンズクラブにも環境委員会(多々内丈雄委員長)があり、この取り組みに賛同して交流活動の中に、マングローブの苗の植樹を組み込んでいる。この日は生憎の曇り空ながら、名蔵湾の干潟の環境をよくしたいと、参加者は梅雨空の蒸し暑い海浜で、スコップで穴を掘り、この日のために育てたマングローブの苗を、一本々々丁寧に植えていた。

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