2013年10月26日 やいまねっと
やいまNEWS
遙か1000キロ以上離れた台風の影響でこんなに日本の最南端の海が荒れるか。まったく理解に苦しむ天候である。10月24日の午前の石垣島の海がこれ。10メートルを越す北風が吹いていた。遙か洋上には、わずかに鳥の影が見えて、多分、カツオドリ。確認はできないが、大きくなければ飛べない強風だ。地球における空気中の水蒸気が増えると、気象現象が広範囲に一体化する傾向となるのだろうか。