またやってくれた日本テレビのサッカー放映権ゲット

またやってくれた日本テレビのサッカー放映権ゲット

沖縄のNHKのBSが見られない貧困層は、10月11日セルビア戦も15日ベラルーシ戦も見られない。最低賃金の沖縄にあって、最低所得の沖縄にあって、日本代表のサッカーが見られない苦痛はいいようもない。前々からわかっていることがだ、サッカーの放映権を「日本テレビ」が取ると、試合は見られなくなる。NHK総合に譲れないものか。せめて沖縄テレビと交渉は無理なのか。来年、ワールドカップでこの不快を感じなければならないのか。沖縄で、日本代表を応援したくともできない。そんな事態になる憎き「日本」テレビの放映権ゲット。国の名をつける「日本テレビ」と名乗る資格がこのテレビ局にあるかである。日本テレビに尖閣報道をさせるなと言いたい。君たちの会社の電波は、沖縄には届いていないにもかかわらず、日本テレビと銘打って、沖縄の尖閣列島に近づく中国船の領海侵犯を報道する。情けない。初代日本テレビ社主が日本のサッカーの最初のプロチームづくりを指令した。そして東京ヴェルディ(当時は読売クラブ)が生まれた。サッカーパークあかんまがある島に、サッカーの試合が普通に見られない環境は、なんとかならないものか。(写真はサッカーパークあかんま)

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