千葉ロッテキャンプ始動

千葉ロッテキャンプ始動

2月1日午前10時から石垣市営球場で千葉ロッテのキャンプが始動。まずはオープニングセレモニーが行われ、中山義隆石垣市長が挨拶に立ち、また以前のように優勝旗を持って帰ってきてほしいと、下克上で話題となった2011年の日本シリーズを振り返り、次なる再度の飛躍を祈った。このあと、新任の伊東勤監督が挨拶に立ち、優勝旗を持って帰れるように頑張りたい。20日間よろしくお願いしますと答えていた。このあとウォをーミングアップを開始したチームは、ストレッチで体をほぐしつつ、自分の体の調子を確認しながらランニングを実施。50%、70%と上げてゆきながら、体づくりがはじまったことを、汗や荒い呼吸を見せつつ、自らの体に告げていた。この日、2年ぶり参加の地元出身の大嶺祐太選手は、サングラスをしてウオーミングアップを実施。その後、サブグラウンドに移動してキャッチボール、ゴロ捕球、バント、体幹、ピッチングの順に練習予定で、そのあとは強化メニュー、個別練習に汗を流す。

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