恒例のサメ駆除で57匹を処理

恒例のサメ駆除で57匹を処理

7月26日・27日の2両日、八重山漁協のセリ場で八重山漁協の一本釣り研究会(比嘉康雅会長)によるサメ駆除が行われた。26日は2隻の母船と11隻の作業船がサメが出て困っている海域に、仕掛けを展開。その日の内に30数匹を水揚げ。27日は午前11時頃から、続々駆除されたサメがセリ場に展開。この日の昼過ぎには、500キロをオーバーするイタチザメが水揚げされ、会場を沸かせていた。

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