八重山丸の姿、大田さんの展示で判明

八重山丸の姿、大田さんの展示で判明

海難事故で御神崎に沈んだ八重山丸を、大田正議さんが書き残していることがわかった。御神崎に碑があるが、その碑が遭難者への鎮魂をねがって立っており、八重山丸の悲劇を語る碑だが、海に沈んだ八重山丸がどんな姿の船かは、その記録がなく、今回開催の「思い出の我が島」でわかることとなった。これを期に意欲的な研究が待たれるところだ。

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