胚芽米が安い

胚芽米が安い

2ヶ月前からファーマーズのゆらてぃく市場で人気商品が発生している。爆発的な人気ではないが、徐々に購買者を増やしている。それは「胚芽米」石垣島産の「ひとめぼれ」や「こしひかり」「ひのひかり」「あきたこまち」などの一類米の胚芽米である。しかも、うれしいのは価格が3キロ1200円程度。石垣市民は、賢明な人が多いことがよくわかる。一般に売られている白米が精米時に胚芽を落としているのは有名な話。だが、この胚芽こそビタミンが豊富な栄養の塊。人はなぜかこの大事な部分を捨てて、おいしいおいしいと米を食べている。これは実際おかしな話なのだ。おかずを買わせる戦略ともいえなくもない。しかし、現代のメタボで不健康が蔓延する飽食時代にあって、健康を取り戻すには、あえて粗食に徹する必要がある。胚芽米、そして味噌汁、とわずかな野菜。たまに食べる肉で十分。豪華な食事は、はるばるやってくる観光客のために、用意すればいい。八重山は、本島、本土に比べて物価が高い。しかし、米を作る島である利点を利用して、家計費が軽くなる工夫は必定。私的には、これを気に俄然、応援したくなってきたゆらてぃく市場。がんばれ胚芽米。年間70×2キロは、かならずゆらてぃく市場で買うぞ。これからはパンより米だ。

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