先導する市民大パレードの横断幕。このあとに島人の心意気が続々登場。11月6日の石垣島まつり市民大パレードは、今年も盛大に行われ、45団体が思い思いのパフォーマンスで、沿道に集まった市民に自団体をアピール。来賓として参加した姉妹都市の役員や、犬山商工会議所の「夢っ娘」、岩手から「さんさ好み」や、世界の民族衣装の披露となる「インターナショナルいしがき」のほか、パレード前に市役所前で台湾のアミ族の音楽家によるミニコンサートなど、島外からの活発な参加で、パレードの意義を高めていた。島を盛り立てたい。そんな意気を表す市民らのパレードに、沿道の市民は笑顔で声を投げかけ、今年も笑顔あふれるパレードとなっていた。まつりを通して島を盛り立てたい。そんな心ひとつにはじまった商工会によるまつりが、かくも発展して継続されている石垣島まつり。主要機関、産業団体や、各地域の公民館や民間団体など多分野から集い、小学生から高校生までも加わって、今年も島を思う熱気を表現して見せた。異例の暑さが続く11月だが、それをかき消す別の熱さがあった。沿道に駆け寄ってサービス満点のミス八重山笑顔がまぶしい、岡崎市の観光大使「台湾の人は美人だ」と、沿道で声が上がった蝶？キューピット？大勢にカメラを向けられ、抜群の注目度でした。見事な３変化（へんげ）で魅了 B-787初フライトの模様
