8月23日午前10時ころ石垣市内の市役所通りで八重山華僑会による中華民国建国100周年を祝う聖火リレーがおこなわれた。同会のメンバーおよび家族約30名が聖火を先頭に横断幕とともに、通りを行進して中華民国の建国100周年をアピール。これは10月10日の台湾の建国記念日を目指して、今年3月29日にハワイで採火され、世界100箇所へ散らばった聖火が、世界中で聖火パレードを実施しているもの。24日は宮古でもおこなわれて沖縄での開催は一段落。その後は大阪に戻され、本土でまだおこなわれていない場所へ移動刷る模様。様々な場所でリレーがおこなわれたあとは、10月9日に台湾に戻るという。