八重山のひとめぼれ 今期最初の等級検査は2等級

八重山のひとめぼれ 今期最初の等級検査は2等級

6月13日午前10時からJA八重山地区ライスセンターで今期初の米の等級検査がおこなわれ2等級であることが発表された。一期米の収穫期に入り、月水金の週3回の等級検査が続けられるもので、今回最初の検査。1等にならなかったのは、台風2号の影響で乳白粒や青い未熟粒が多くなったため。全体の35%にこの種の粒が及んでいる。30%以下であれば1等となれた模様。なお。この粒は、白米に精米する段階でわからなくなるもので、1等と2等の味の上での差はないといわれている。八重山から1200トンが生産されその内の1000トンが本島へ玄米の状態で売られていく。昔は、稲刈りの時期になると、島外からの米の流入を止めて、生産される米がなくなえるまで、そうしたものだが、今は自由化されており、それはできない。玄米を精米することで得られる料金は、JAにとってはよい収益になるのだが、そこはほとんどが島外で売りさばかれるために、収益にできていない。地産地消が提言されているのだが、以外に島外の米のほうが売れている。JAは今期からファーマーズマーケットゆらてぃく市をフルに活用して、地場産業である米の地産地消に力を入れていく。同マーケットでは玄米から白米・胚芽米など希望の精米が可能となっている。玄米から精米したての飯はうまいとされており、消費拡大に力が入る。

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