2011年02月26日 やいまねっと
やいまNEWS
チョウゲンボウは自分より体の大きいカンムリワシでも縄張りを侵せば攻撃するので知られる気の強い猛禽類だ。顔はアフリカの草原を走るチータのような目の下に黒い斑がたてに入っている。夏にはおらず、冬に飛来してくる冬鳥だ。カンムリワシのペアリングシーズンに入って、何羽もカンムリワシが集まっ駆け引きを開始。チョウゲンボウは、珍しくちょっかいを出さずに、マイペースで餌をとり、どこかへ飛び去ったものだ。