大雨から市街地で道路冠水

大雨から市街地で道路冠水
大雨から市街地で道路冠水
大雨から市街地で道路冠水

 10月20日は朝からフィリピンの西に抜けた台風13号の影響で八重山に大雨をもたらし、道路冠水が市街地に相次いだ。10月18日から20日にかけて雨が続き、なかでも20日は116mmの降水量を記録。特に酷かった深夜の大雨から八重山の河川からは大量の赤土が流出。午前9時には冠水した道路へ仕事に向かう車が進入。ゆっくり進めば車の吸気口に水は入らないと、ギリギリで冠水場所を通る乗用車もでて、中には対向車に道を譲って、逆に深みに入って動けなくなる2トン車が出るなど、路上では冠水現場をUターンで回避する車が、恒常的な冠水現場で見られた。
 バイクも、深さが分からず冠水現場に進入してエンジンが止まってしまう災難に遭っていた。

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